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「赤ちゃんの整体って大丈夫?」
「赤ちゃんに負担がかかるんじゃないの?」
って思われると思いますが、ご安心ください。

乳幼児への施術は、5gタッチとも言われ、
「まぶたを押しても不快でない」
「トマトが熟れているかを確かめる圧」
くらいの軽いタッチで行います。




「赤ちゃんの頭の形や向き癖は成長すれば治るよ」
と言われても、なかなか治らず、
保護者の方は、どうすれば良いのかと
お悩みになられて来院されます。

 当院に来られる、赤ちゃんは、
「頭の形」と「向き癖」の改善で来られる方が多いです。

 向き癖による頭の歪みの矯正は、
頭が大きく成長していく時期が決まっているため、
0歳からの1年間は、とても大切な時期なんです。






 初日の施術時、うつ伏せが苦手で、
数秒も顔を上げられませんでした。




 初回から8日目のHちゃん (2回目 施術終了後)
・背筋の力がつき、うつ伏せが得意になってきました!








 頭の形と向き癖が早く治るように、軽いタッチで
施術者の指や手の平で、後頭骨・側頭骨・蝶形骨・
前頭骨・頭頂骨へのアプローチ。

 背骨と骨盤に対する動きの左右差の改善を
おこなっています。









 当院の整体は、体の治癒力を最大限に引き出すために、
「手足の左右差を整える」技術を使い、背骨や骨盤を
正常な位置に導き、運動機能も向上させ、血流や神経の
流れが悪くなっている部分を改善していきます。

 頭の形も小さな体に、分娩時の負担や、
出産後の向き癖などが原因で、頭や骨格が圧迫されて
歪みが起きている事も考えられます。

 難産の場合、吸引分娩、鉗子分娩、
それでも赤ちゃんが出てこれない時に、
帝王切開で生まれた場合には、
首、肩、背骨に負担がかかることもあります。

 背骨の形は、人類の歴史の中で
培われた最適の働きができる体の形ですが、
向き癖などがあると、理想的な動き方が
できなくなる可能性があります。







 じつは、生後3ヶ月ぐらいまでの
赤ちゃんには、起こりやすいのが
「向き癖」です。

 出産後の寝かせ方で起こる事が多い
「向き癖」が頭の形が歪む大きな原因と
いわれています。






・頭の形が歪みやすい=美容と機能面での影響!

・うつ伏せが苦手=運動面での影響!

・乳腺炎のリスク=口腔機能面での影響!

・おすわりで体が傾く=姿勢に影響!

することも考えられます。

 頭の形が歪まないようにするには、
「どうすれば良いのか」と、
お悩みの方が増えています。

 赤ちゃんの成長のためにも、
「左右非対称の状態=向き癖」を、
早いうちから治しておくと、
姿勢や、運動機能、健康的な成長に
必要な環境を整えることができます。








@ 頭の形の歪み
A うつ伏せが苦手
B 股関節の動きの左右差
C 乳腺炎のリスク
D 成長過程での影響








出産後の寝かせ方で起こる「向き癖」が
頭の形が歪む大きな原因といわれていますが、
出産時の吸引分娩や、かんし分娩などが
頭の形が歪む原因となる場合もあります。

向き癖を治すことで、健やかな成長を助けることができます。








・首がすわってきたのに、うつ伏せが苦手。
・うつ伏せで、頭を上げていられる時間が3分以内と短い。
・振り向くのに苦手な方向がある。

向き癖をなくすことで、うつ伏せで頭を持ち上げても安定し、
首を左右に動かしやすくなり、次の成長ステップに向けた準備が整います。








手足と同様に股関節の動きも、基本的には左右差がない方が、
動きもスムーズになり、体の負担も少なく済みます。

しかし、顔を横に向けると、顔を向けた方の手足が伸び
反対側の手足が曲がる原始反射(ATNR)の影響で、
向き癖があると、股関節の動きにも影響がでる可能性が
あります。

向き癖をなくす事で、ハイハイや歩行の不安定なお子様を
安定したなめらかな動きに導くことができます。








赤ちゃんが向きにくい側で授乳しようとしても
うまく飲めないということもあります。

お母さんが原因で授乳トラブルが起きていると
思われがちですが、赤ちゃんの向き癖が原因で
授乳トラブルになることは、あまり知られていません。

うまく飲めないと口腔機能も育ちにくくなり、
歯並びなど、赤ちゃんの発達にも影響してくる
可能性もあります。








向き癖があると背骨の筋肉の左右差が起こり、
背骨がネジレ、傾く事でうつ伏せがしにくくなります。

背骨の筋肉の左右差が原因で姿勢が悪くなったり、
することもあります。

ハイハイで両手両足を同じように動かせない、
おすわりで、いつも同じ方向に傾いているなど
成長過程での姿勢や運動機能にも影響があります。











乳幼児への施術は、圧をかけない軽い
5gタッチなので、安全です。

「まぶたを押しても不快でない強さ」
「トマトが熟れているかを確かめるくらいの圧」
で行います。

赤ちゃんに優しい、触っている
だけのような軽いタッチ。

お母さんから、
「安心して赤ちゃんの施術を見ていられます。」
とのお声を頂いております。








整体院恵み豊中院では、1回の施術時間は、10分ほどです。
向き癖や反り返りなどの原因を調節いたします。

赤ちゃん本人と、保護者の方のご負担を軽減のために、
短時間の施術をしています。










赤ちゃんについてのお悩みや、来院の目的をお聞きします。
赤ちゃんの事を、しっかり知るために、妊娠中や、出産時の状況、
出産後の経過についてお聞きします。

施術内容について聞きたいこと、不安などあれば、
気軽にご相談ください。








カウンセリング時に、赤ちゃん整体の力加減を体験して頂きます。
「え!」「こんな軽いんですか?」という感想を頂いております。








赤ちゃんの整体では、この検査が大切です。
頭の形、向き癖、背骨や股関節の動きなどをみていきます。








安心できる無痛整体
赤ちゃんに優しい、圧をかけない触っているだけのような軽いタッチ。

乳幼児への施術は、圧をかけない軽い5gタッチなので、安全です。








後頭骨を、負担のない軽いタッチで
頭を調整して行きます。








仙骨を、負担のない軽いタッチで
体の歪みを調整していきます。








側頭骨・蝶形骨を、負担のない軽いタッチで
頭を調整していきます。








背骨を、負担のない軽いタッチで調整していきます。
背骨の歪みや傾きを整えていきます。






ヘルメット治療とは、生後3〜8ヶ月までに、頭の形を矯正するヘルメットを
1日23時間続けて装着することで、赤ちゃんの頭の歪みを矯正する方法です。

整体院恵み豊中院の手技療法と、ヘルメット治療のメリットとデメリットを
解りやすくご紹介していますので、迷っている方は見てください。




ヘルメット治療は、頭の形を整えるには有効です。

しかし、頭の形を良くするものですが、頭の歪みの大きな原因である
向き癖を治すものではないのです。





頭の形は本当に大切です。
でも、もっと大切なことは、順調に成長段階を進んでいくことです。

向き癖がある、うつ伏せが苦手、反り返り、寝返りができない、
お座りをしない、ハイハイの時に左右非対称など、こんなお悩みで
当院に来られます。

頭の形や、発達に不安なお子さんに対して
やれることはたくさんあります。

ぜひ一度お気軽にご相談下さい。















営業時間:9:00 〜 20:00
定休日:月曜日、日曜日午後、第3日曜日

赤ちゃん整体の受付・施術時間は13時までです。
詳しくは、ご相談ください。











整体院恵み 豊中院整体院恵み 豊中院

〒561-0802
大阪府豊中市曽根東町3-2-1
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TEL 06-6151-5215